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スローペース症候群について
先週の皐月賞についてちょっと思うことがあるので、もう少しふれてみたいと思います。(ちょっと長くなりますけど)
レースはキャプテントゥーレの逃げ切りに終わりましたが、よくこういうスローペースの競馬になると「凡戦」といってレースのレベル自体を疑問視する人が多いような気がします。しかしペース自体はレースのレベルとは関係ないと思いますし、スローペースのレースにはスローペースなりの厳しさ・難しさがあるのでそれ自体でレベル云々という結論をだすのはナンセンスでしょう。
それよりも問題なのが、スローペースを生み出す原因が馬よりも人の方にあるということではないでしょうか?馬にもいろいろなタイプがありますが、あまりにもすべての馬に対して優等生の競馬を教えようとしすぎる傾向が強すぎるような気がします。こういう場合大体騎手に批判が集まってしまいますが、個人的にはむしろ調教師やオーナーの方に問題があるのではないかと思ってます。
かつてダイヤモンドSでユーセイトップランの後藤が3コーナー先頭からそのまま押し切るという奇襲戦法で快勝したことがありました。本来なら「好騎乗」と褒められるところなのに、調教師はこの強引な騎乗に怒ったということがありました。(この調教師ヴィクトリーにも無理やり好位の競馬を教えようとして馬がおかしくなってしまったような気が…)
また折り合いに不安のあったコスモバルクの五十嵐に対してオーナーサイドから再三好位で我慢させる競馬を要求したのは有名な話です。
これらの例は極端な例かもしれませんが、その他の調教師やオーナーも大なり小なり似たようなものではないかと思います。こうなると騎手としては指示に従わざるをえません。指示に従わなければ次に乗せてもらえなくなるかもしれないからです。やはり騎手は馬に乗せてもらってなんぼの世界ですから。
もう少しマスコミなども含めてまわりの人たちが、騎手に思い切った騎乗ができる環境を作ることが重要なのではないのかと思います。みんなはどう思ってるのでしょうか?
レースはキャプテントゥーレの逃げ切りに終わりましたが、よくこういうスローペースの競馬になると「凡戦」といってレースのレベル自体を疑問視する人が多いような気がします。しかしペース自体はレースのレベルとは関係ないと思いますし、スローペースのレースにはスローペースなりの厳しさ・難しさがあるのでそれ自体でレベル云々という結論をだすのはナンセンスでしょう。
それよりも問題なのが、スローペースを生み出す原因が馬よりも人の方にあるということではないでしょうか?馬にもいろいろなタイプがありますが、あまりにもすべての馬に対して優等生の競馬を教えようとしすぎる傾向が強すぎるような気がします。こういう場合大体騎手に批判が集まってしまいますが、個人的にはむしろ調教師やオーナーの方に問題があるのではないかと思ってます。
かつてダイヤモンドSでユーセイトップランの後藤が3コーナー先頭からそのまま押し切るという奇襲戦法で快勝したことがありました。本来なら「好騎乗」と褒められるところなのに、調教師はこの強引な騎乗に怒ったということがありました。(この調教師ヴィクトリーにも無理やり好位の競馬を教えようとして馬がおかしくなってしまったような気が…)
また折り合いに不安のあったコスモバルクの五十嵐に対してオーナーサイドから再三好位で我慢させる競馬を要求したのは有名な話です。
これらの例は極端な例かもしれませんが、その他の調教師やオーナーも大なり小なり似たようなものではないかと思います。こうなると騎手としては指示に従わざるをえません。指示に従わなければ次に乗せてもらえなくなるかもしれないからです。やはり騎手は馬に乗せてもらってなんぼの世界ですから。
もう少しマスコミなども含めてまわりの人たちが、騎手に思い切った騎乗ができる環境を作ることが重要なのではないのかと思います。みんなはどう思ってるのでしょうか?
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